2021年10月30日

ZIL快適化:ZILにシートカバーを付けました

こんにちは
カムロードオーナーの方、シートにシートカバーって着けてらっしゃいますか?

シートをレカロやブリッドに交換されている方はさておき、オリジナルのシートはトラック然として今一つですよね。
シート交換するほどの資金がない私としては、シートカバーでもつけてイメージチェンジを考えました。
カムロート、シートカバーで検索するも選択肢はあまりありませんよね。そんな中で見つけたのが、Clazzioの働くクルマシリーズです。
もともと乗用車の方もClazzioのシートカバーをつけているので、Clazzioは割と気に入ったメーカーです。
早速注文しようと思ったところ、適用モデルがH31(2019)/4生産までとなっており、私のモデルが対応していません。
そこで、Clazzioのサービスに問い合わせたところ、R3年モデルには適用実績がなく、不明とのこと。
それではと、VANTECHに問い合わせたところ、Clazzioのシートカバーの適用実績は把握していないとのこと、ただし、H31のマイナーチェンジでシートの形状は変わっていないので、大丈夫と思われるが、責任は持てないとのこと。
これは、自己責任でやってみるしかないですね。早々注文したところ、受注生産になるので、納期は1~1.5ヶ月とのこと。
そいつが最近ようやく届きました。

備忘録代わりに装着の流れを書き留めておきます。

まずは装着前の写真です。助手席側はまだビニールがかかってます。すでに納車から1か月以上たってるんですけどね~
装着前.jpg

運転席側をつけました。とりあえずはサイズはぴったりです。

運転席側.jpg

ZILの運転席側はダンパーがついているので、ダンパー用のレバーを通すように穴をあける必要があります。
現物合わせで印をつけて、思い切ってカッターで切り込みを入れます。
ダンパー用の穴.jpg

割とぴったりと付きました。

ダンパー部.jpg

続いて、助手席側です。背もたれはかぶせるだけですが、シートは取り外す必要があります。
シートの取り外しの前に、コンソールボックスも外しておく必要があります。
助手席シート.jpg

この部分の形状が一番気にしていたところですが、この部分もぴったりでした。
装着が完了しました。所要時間は2時間程度でした。
装着後助手席側.jpg

適用実績無しということで、大丈夫か心配してましたが、大丈夫だったようです。

奥さんの第一声は「スポーティーになったね」でした。
カムロードのシートのイメチェンしたい方、選択肢の一つにしてみてはいかがでしょうか。



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2021年10月06日

キャブコンにカーコーティング

こんにちは
キャンピングカーにカーコーティングって皆さんされてますか?
今日は我が家の新キャンピングカーZIL520にカーコーティングをかけたお話です。

数か月前、まだ現在のZILの納車前、とある駐車場で前のキャンピングカーの中で奥さんとくつろいでいたところ、横につやつやのキャブコンが止まりました。
「横のキャンピングカーぴかぴかだね~カーコーティングでもかけてるのかな?」と私
「カーコーティングって何?」と奥さん
「きれいに洗って、ガラスの膜みたいな物を車体につけてぴかぴかの状態に保つ奴だよ」と私
「それ次のキャンピングカーでやりたい」と奥さん
「え~~っ、キャブコンにコーティングかけるのはえらく費用がかかるよ」と私
「私が何とか出すから」と奥さん
「ちょっと調べてみるよ」と私

それからキャブコンにコーティングをかける例を調べ始めました。
といってもそれほど真面目に調べたわけじゃなく、有名どころを調べただけですが・・・
まず思いつくのはよくスタンドに併設されている全国チェーンの青いProShopです。
WEBで調べても、キャブコンの費用はよくわかりません。そもそもキャブコンに対応しているかも不明です。
そこで直接近所のショップに聞きに行きました(この時はまだ前の古いキャブコンです)。

「こんなキャンピングカーでコーティングできますか?」と私
「やったことはありますが、おすすめできません。金属のボディの方はコーティングはちゃんと載るんですが、FRPのところはコーティングがすぐ取れてきます。ボディーサイズはXLで対応可能ですが、ここでは高所作業はできないので、コーティングできる範囲は前後と側面だけです」と店員さん
キャブコンの屋根部のコーティングは高所作業になるようです。確かに屋根が高いですからね。
「わかりました。やらない方がよさそうですね」と私
「そう思います」と店員さん

すごすごと帰ろうとしていたところへ、それまでのやり取りを見ていた別な店員さんが私のところにきて、
「ここでのコーティングはやめといた方が良いですが、私の知り合いの店で受けてくれるかもしれません。一度相談してみては如何ですか?」
ということで、今までの調査に引っかからなかった地元の小さなお店とのやり取りが始まりました。

「FRP部があるキャンピングカーですが、コーティングできますか?」
「FRP部はボート用のコーティングをかけることで対応できると思いますが、一度見てみないとわかりません。」

その後、実車を見てもらったところ、
「これならできます。FRP部は下処理をして、FRPボート用のコーティングをかけて、ボディ部は通常のコーティングでやります」
ということで、費用も何とか出せる範囲でしたので、とんとん拍子でこのお店でやってもらうこと決まりました。

話が長くなりましたが、FRPのキャブコンは通常のカーコーティングではなく、FRP専用のコーティングできれいに仕上がります。


実際きれいになりました
IMG20211003121456.jpg

なお、年一回のメンテナンスで5年程度はコーティングが持つそうです。メンテナンス費用は3万程度とのこと(メンテナンスでも、車体がでかいんでどうしても費用がかかる様です)。
メンテナンス薬を買って自分でもできますよと店員さんに言われました。1年後の懐具合でどうするかを決める予定です。
肝心のコーティングがもつかは、これからのお楽しみです




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posted by ノブ at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | アウトドア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月05日

キャンピングカーの乗り換え

気が付けば、2年ぶりの更新となってしまいました。

この度キャンピングカーを乗り換えました。
今まではセレンゲティに乗って日本各地を訪問していましたが、車齢が15年を経過(私が乗っていたのはそのうち8年間ですが)し、走行距離も12万キロまでいき、少々くたびれてきたので、もうじき始まる第2の人生での活用を考えて、思い切って乗り換えを決意しました。


serengeti.jpg
さよならセレンゲティ、たくさんの思い出ありがとう

乗り換えにさしあたり、次のキャンピングカーは何にするか迷ったのですが、結局ふらっと寄った地元の販売店で気に入ってしまったZIL520にしました。それが今年の3月末の事です。
最近はキャンピングカー人気で納車までは発注から1年以上はざらで、2年間くらいかかる車種もあると聞いていたので、その時は納車は来年かなーと思っていたのですが、ZIL520は半年かからずに納車となり、ちょっと拍子抜けしてしまいました(ZILの人気がないのか、VANTECHの生産能力が高いのか・・・)。

ようこそZIL、これからよろしく

これからはこいつを相棒に第2の人生で日本全国を回ってやろうと思います。

ブログの方もぼちぼち投稿していこうと思います。



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posted by ノブ at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | アウトドア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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